今回は、jinjer株式会社に入社した2024年度 内定者16名の「内定式」の様子をお届けします！今年は10月2日(月)、3日(火)の2日間にわたって、オフライン開催されました。
実は、内定式を「2days」で行うのはjinjer社として初の試み。
jinjerはオンライン選考が中心で地方に住んでいるメンバーも多いため、せっかく東京に全員が集まるなら、内定者同士の交流も先輩社員との交流もたっぷりとできた方が良いのでは？という想いから、例年より早い時期から企画・準備を進めてきました。
加えて、例年全員スーツ姿で参加してもらっていましたが、カジュアルなコミュニケーションの場であることを意識して、「私服参加」に変更。
オフィスでの内定式開催も初ということで、「初めて」がたくさんの内定式となりました。
今回はそんな内定式の当日の様子を取材してきましたので、その一部をご紹介します。
プログラム
《Day1》
– アイスブレイクコンテンツ
– キックオフピッチ
– 自己分析ワーク
– チームディスカッション
– 現場社員懇親会
《Day2》
– チームディスカッション発表タイム
– 内定者期間の過ごし方について
– Top Message
– 役員座談会
– 役員懇親会
Day1
アイスブレイクコンテンツ
・ 「実は」自己紹介
・ 共通点探しゲーム
をおこなって、まずは緊張をほぐしました。
共通点探しゲームでは、たくさんの共通点を探したり、「感動的な」共通点を発表したりとかなり盛り上がっていました。
キックオフピッチ
執行役員の村松さんからはキックオフピッチと題して、社会人になるうえで必要な考え方と、自己分析の重要性を伝えるピッチがありました。「自分の強みや弱み、価値観や目標などを明確にすることで、自分に合ったキャリアパスを見つけることができる」と伝えられました。
また、自己分析は一度やったら終わりではなく、長期的に続けていき自己理解を深めていく必要があるとも話されていました。
自己分析ワーク
村松さんからの「自己分析に関するメッセージ」のあとはいくつかのグループに分かれ、カードを使った自己分析ワークを行いました。
ゲームが進むにつれ、どのテーブルからも和気あいあいとした様子が伝わってきました。
また、内定式前に全員「自分の取り扱い説明書」を作成していましたが、今回のワークを通じて修正するメンバーが多数いました。
ワークやコミュニケーションを通じて自己分析を深められた時間になったようです。
チームディスカッション
自己分析ワークの後は、「jinjerのカルチャーを3つのワードで表すと？」というテーマのグループワークです。内定者たちは引き続きグループに分かれて、今まで関わったことのある社員の特徴を参考にしたり、内定者同士の共通点を探しながら、jinjerのカルチャーを表す言葉を考えていきました。
現場社員懇親会
全社で活躍する社員が各テーブルに集まり、ピザやお酒を交えて、内定者と交流を楽しみました。各テーブルでは、仕事内容や職場の雰囲気、働き方やキャリアプランなど色々な話を通じ、社員と内定者の距離が縮まる時間となりました。
採用面談などで話したことのある先輩社員も多く、「内定おめでとう！」「お久しぶりです！」など直接会えた嬉しさを伝え合うような姿も見られました。
DAY2
チームディスカッション発表タイム
グループワークの成果を発表する時間がやってきました。発表された言葉の多くは、「成長」や「変化」「熱量」「個性を活かす」などjinjerのカルチャーをよく表していました。発表の後は、人事責任者の武田さん・末廣さんからフィードバックや質疑応答の時間もあり、内定者たちは自信と熱意を持って答えていました！
Top Message
グループワーク発表会の後は、桑内さんからメッセージがありました。
桑内さんからは自分自身の経験も交えて、入社後も1番にこだわり、挑戦し続けることの重要性を伝えられ、内定者たちは桑内さんのお話を聞きながら、熱心にメモを取っていました。
役員座談会・懇親会
桑内さんからのメッセージのあとは、役員座談会がおこなわれました。座談会では「客観的なjinjer社の強み・面白いと感じているポイント」や「活躍している新卒メンバーの特徴」などをテーマに座談会が進行されていきました。また、「仕事以外の時間、休日の過ごし方」や「笑い話になった過去の失敗経験」などカジュアルなテーマもあったため、内定者にとって経営陣の人柄や考え方を知る貴重な機会となりました！
座談会のあとは、役員との交流会がありました！役員は各テーブルを回り、内定者からは役員のキャリアや経験などについての質問が飛び交いました。役員メンバーは内定者の意欲や素直さ・個性に感心している様子で、気さくな雰囲気の中で相互理解が深まる時間となりました。
以上が、24卒内定式の様子でした。
内定者たちは2日間で弊社のカルチャーや仲間に触れることができ、入社への意欲や期待が高まっていました。内定者のみなさんが入社することを心から歓迎し、一緒に働く日を社員一同楽しみにしています！
