jinjerのエンジニア組織では、中途の方が入社した月に、毎回恒例で中途入社歓迎会を実施しています。
そこで今回は、11月入社者の際の歓迎会をイベントレポートとしてご紹介。エンジニア組織の雰囲気をお伝えしていきます。
そもそもjinjerのエンジニア組織とは?
ジンジャーのエンジニアチームは大きく「プロジェクトマネージャー(PjM)」「テックリード」「SRE」「フロントエンド」「バックエンド」「クオリティチェック」という役割に分かれています。
自社プロダクトである「ジンジャーシリーズ」は、人事領域を中心に幅広いサービスラインナップとなっており、プロダクトごとに開発チームが組成され、開発をしていきます。
また、セールス、カスタマーサクセスと連携し、ユーザーの声を「ジンジャー」へ反映していき、顧客ニーズを捉えながらプロダクト価値の向上へつなげることをミッションとしています。
中途入社歓迎会の様子をご紹介
中途入社者の歓迎会は、毎月月初にオフィス内で開催されます。
開発チームでは、以下のような行動指針を掲げており、その実現に向けて中途入社の方が少しでも動きやすくできるように、コミュニケーション活性化を目的に実施しています。
当日はこのような感じで、ピザやお寿司などを準備し、和気あいあいとした雰囲気で開催されています。
最近入社した3名に話を聞いてみた
ここからは、10月入社と11月入社の3名のエンジニアメンバーの方に、エンジニア組織の雰囲気について伺ってみました。
主体性を重視していながらも、周りに相談しやすい組織だと感じます。
自分自身も、このプロダクトを世の中の”当たり前”にするにはどうすればよいのか。などマクロな視点から、この機能をどのように実現すれば、ユーザーが使いやすいのか。などミクロな視点までを主体的に考える事が出来ています。
周りのPMの方々も、上下関係や他プロダクトをまたいで、自発的に提案や相談などを行っているチームだと感じます。
まず第一に思ったのが、メンバー全体が明るいってことです。すごくアットホーム感が伝わってくる職場だなと思いました!
私自身始めての転職で、緊張してはいたのですが、みなさんすごく気さくに話しかけてくれました。ざっくばらんな会話を気軽にできるのも良い点だと思います。ずっとリモートでの仕事をしていたので、すっごく助かりました(笑)
また、開発部のトップとの距離がすごく近くて、仕事に対して色々とアドバイスをいただいたり、提案がしやすいと感じました!風通しが良い職場だと思います。
jinjerのエンジニア組織に興味がある方、お気軽にご連絡ください!
jinjerのエンジニア組織では、引き続き一緒にプロダクトを大きくしてくれるメンバーを募集しています!
ご興味がある方は以下からお気軽にご連絡ください。まずはカジュアルにお話ができればと思います。
組織の雰囲気として第一に感じたことはエンジニアとして広い裁量が与えられており、将来的な成長を予感しました!
私の前職はウォーターフォール型の受託開発において下流に位置する会社でしたので、会社としても個人としてもやれることが限定的でした。
個人的にエンジニアの提案というのは事業に直接的に関わる内容、間接的に関わる内容を問わず将来、事業にとっていい影響を与えることができると思っております。
そう言った意味でエンジニアの考えを反映しやすい雰囲気、受け入れやすい雰囲気であると思いますので、非常に長期的な視点で働いていけそうだと思いました。