#入社エントリ|インサイドセールス一筋のキャリアからさらに可能性を広げたい!一体感あふれる社内の「リアル」

社員ストーリー
#入社エントリ|インサイドセールス一筋のキャリアからさらに可能性を広げたい!一体感あふれる社内の「リアル」

はじめに

2024年8月よりインサイドセールス部に所属している、柳井です!
中途採用でjinjerに入社して丸7ヶ月経った現在の心境を持って、私自身の軸やjinjerに入社を決めた理由、入社後のリアルなお話などをお伝えさせていただきます。

これまでの経歴について

まずは私の経歴を簡単にお伝えすると、
2021年新卒で前職の株式会社Full Bet Groupという人材事業を主軸とする会社に入社をし、約1年間インサイドセールスで完全アウトバウンドの営業を経験いたしました。
その翌年2022年の1月からはグループ子会社にあたる株式会社中小企業のチカラに転籍し、中小企業が有名タレントをプロモーションで活用することができる”タレントサブスク”というサービスを業界で初めて作り出し、それらを含む中小企業支援プラットフォームを提供しておりました。
転籍した当時の子会社は設立2年目で、従業員数20名弱の超スタートアップの環境となっており、そんな中でインサイドセールス組織を立ち上げ、その責任者として事業に携わらせていただきました。

このような形でインサイドセールス一筋でやってきた私が、なぜ次のキャリアとしてjinjerを選んだのかを綴らせていただきますので、是非最後まで読んでください!

キャリアと転職活動について

私が今回の転職活動において一つの軸にしていたのは、”最強の営業マンになること”です。特筆すべき能力や才能を持っていないからこそ、自分自身の市場価値をとにかく高めていきたいと思いました。

モノが売れる要素として、「企業のブランド」「商材の魅力」「営業の実力」が重要と言われますが、日本全国で数百万と企業があり、どの業界も同業のライバル企業がひしめいているなか差別化を図っていく上で、一営業担当者の営業力というのは特に重要だと考えています。だからこそ、

「どんな社会でも必要とされる=生きていける」

ように自力を付けたいと思いました。非常にシンプルな軸ですが、ただ一口に最強の営業マンと言っても在り方は人の数かそれ以上に多様だと思うので、自分の得意不得意と向き合いながら、どう突き詰めていくのかが今は非常に楽しみです!

そして特にjinjerはその選択肢を無限に広げられる会社だと思っているので、なぜこの軸をもってjinjerを選択したのかを語らせていただきます。

jinjerを選んだ2つの理由

①広い業界やビジネスに関与できるホリゾンタルSaaSに挑戦したかった

勤怠管理や給与計算などの業務は、どんな業界や規模の企業においても欠かせないものであり、だからこそその領域を革新的に効率化するサービスは必要とされますし、競合他社も沢山出てきます。かつSaaSという専門性の高い業界で営業し、お客様や会社への価値貢献をするという経験は、確実に自分を大きく成長させることに繋がると考えました。

②自分たちの仕事に対して圧倒的なこだわりを持っている方々がいた

私自身、転職をするとしたらまずは自分のバリューを最大限発揮できるインサイドセールスで、と決めており、そこで成果を出した上で新たな領域へもチャレンジして行きたいと考えていました。そんな中で採用面接の際、自分にとって転職の入り口である”インサイドセールス”の存在価値や役割、目指している世界観を最も熱く語ってくださったのが、今一緒に働かせていただいている上司の方々でした。
そして「jinjerという会社には、ここまでこだわり持って仕事している人たちが沢山いるんだ」と思い入社を決意いたしました。

特に2つ目に関してはシンプルな理由ではありますが、実際に働いて振り返ると、結局「人」という根本の部分に共感できることが大切なんだなと感じています。
そしてやはり、数多くのお客様やライバル企業がいる世界で、こだわり抜いている人たちと働かせていただけるこの環境は、まさに軸である”最強の営業マンになること”を体現できる場所だなと思っています。

入社後のリアル

ここからは入社してギャップに感じたことなど含め、入社後のリアルについて書かせていただきます。

想像以上に「人」の繋がりが強い

まずjinjerに入社する前と後で最もギャップに感じたのは、「想像以上に人の繋がりが強いこと」です。正直私はjinjerに入社する前はSaaS業界というものに対して

「個で働く人が多そう」
「結果が出なければ放置が当たり前」
「要領が悪いと成果が出せない」

などといったイメージを持っていました。
共感いただける方もいるんじゃないでしょうか…?(笑)
ただ実際に働いてみるとそんなことはなくて、

✓ うまくいったことはとにかくシェア
✓ チームの数字は全員で達成させに行く
✓ 努力次第で結果が出せる(努力していれば支えてくれる人たちが沢山いる)
✓ 相談ごとがあれば即座に先輩から時間をいただける

などといった文化が浸透していて、毎日ポジティブに仕事に取り組むことができています。
営業という職種である以上、当然数字のプレッシャーは伴いますし、中でもインサイドセールスにおいてはモチベーションが結果に直結することは往々にしてあるため、このような一体感はjinjerのインサイドセールス組織にとって最大の強みと言っても過言ではないと思っています。

キャリアの選択肢が豊富にある

次にギャップではないのですが、中途社員としてjinjerに入社して数ヶ月で感じたのは、「キャリアの選択肢が豊富にあること」です。
前述したように、私自身インサイドセールスを入り口として転職活動をしてきたわけですが、”最強の営業マン”を目指していく上で、ゆくゆくはインサイドセールスの枠を飛び出して新たな営業に挑戦をしていきたいという思いも持っています。
そんな中で定期的な上長との面談や普段のコミュニケーションを通して、インサイドセールスとしての能力を広げていくのか、フィールドセールスとして新たな能力を開発しにいくのか…など、個々人の軸やビジョンに合わせたキャリアの選択肢を提示していただく機会があります。

これはバリバリ自力をつけていきたい私にとってはとてもありがたいことですし、あって当たり前の環境ではないと思います。

最後に

改めて、jinjerに入社して7ヶ月経ったいま、色々な経験をさせていただく中で負荷やプレッシャーを感じたり、大変だと思うことは当然ありますが、ネガティブな気持ちになったことは一度もないです。

それはおそらく、自分の頑張りがお客様や会社の利益に繋がっていると感じられていたり、何より自分自身が確かに成長を感じることができているからだと思います。

そしてこれは紛れもなく、jinjerにはお客様に喜んでいただけるサービスがあり、それを本気で届ける人がいて、自分自身のビジョンや目標を達成させるために伴走してくれる方々がいるからです。

ただし、前述した通りこの環境は当たり前ではないので、常に感謝と初心を忘れず、どこまで行っても満足することなく、走り続けていきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
miki-yamamoto
シェアズ! 編集部
jinjerで働くメンバーの想いや日々のリアルを、少しでも社外の方に届けられたら―― そんな気持ちで、この社外報をつくっています。記事の筆者は“シェアズ!編集部”という名前にしていますが、実は社内のカルチャー推進担当をはじめ、jinjer社員が取材・執筆しています。誰かの言葉が、誰かの背中をそっと押すきっかけになりますように。そんな願いをこめて、今日も一記事ずつ、丁寧にお届けしています!
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