〈本記事は社内報企画ですが、ご好評につきシェアズ!に一部修正のうえ転載しました〉
2024年新卒メンバーが入社し、半年が経過しました。
今回は24新卒メンバーに半年経過した今、
「何を考えているのか?」
「どんな仕事を任されているのか?」
「今後の目標は?」
など、生の声をインタビューしました!
24新卒メンバーが抱えるリアルな想いをお届けします!ぜひご一読ください!
インタビューメンバー
写真左から、
高見 結衣さん(インサイドセールス部)
高木 真結さん(インサイドセールス部)
福永 美菜穂さん(プロダクトデザイン部)
村田 菜々子さん(リージョナルセールス部)
森 響さん(事業企画部)
※本記事内では部署名や業務内容等すべて社内報記事リリース当時のものを記載しています
業務内容やお仕事について
現在はどんな業務を担当していますか?
高木)インサイドセールス部(以下IS)に配属されて、最初はお問い合わせいただいたお客様に電話をかけることがメインでした。8月にIS内の新しいユニットに異動して、過去に取引が成立しなかったお客様へのアプローチをして、再度の商談機会を作る仕事をしています。
高見)私もISに配属されて、お問い合わせいただいたお客様への電話対応をしています。それに加えて、ISの月例会を企画したり、組織改善の提案をしたり、さらには社内プロジェクトにも積極的に参加しています。日常の業務にとどまらず、自分から動くことを意識しています!
村田)大阪支社のリージョナルセールス部に配属されて、顕在化していないニーズを持つお客様にアプローチしています。8月からは、先輩たちにサポートしてもらいながら商談にも挑戦しています。
福永)プロダクトデザイン部のクリエイティブユニットに所属しています。現在は、プロダクトのデザインや、商談で使用するバーチャル背景の制作など、デザインに関わる幅広い業務を担当しています。
森)事業企画部に配属されています。現在、展示会での名刺獲得数を最大化するためのプロジェクトや、商談の質を向上させるための改善プロジェクトを進めています。事業企画部の目標である「人の能力に頼らず、誰でも成果を出せる体制」を目指して仕事をしています。
仕事の中で「楽しいところ」と「大変なところ」は何ですか?
高木)IS内ですが、ユニット異動があったので、新しい環境に適応することが大変でした。でも、変化に対応しながら新しい視点を持つことができていて、仕事がより面白くなってきています。
高見)新しいことにチャレンジできるのが一番楽しいですね。jinjerには、挑戦する環境が整っていて、特に話を聞きに行って嫌な顔をされないなどの「人の良さ」にはいつも助けられています。誰かがサポートしてくれる安心感があるので、自然と新しいことにも手を伸ばすことができます。
村田)お客様が、私との対話を通じて初めて課題に気づいてくれた瞬間が何より楽しいです。ニーズがまだ表面化していないお客様にアプローチしているので、最初は課題すら気づいていないことがほとんどです。そんなお客様が私との話で「そんな課題があったのか!」と気づいてくれると嬉しくなります。でも、それを実現するのは正直、めちゃくちゃ大変です(笑)。
福永)新しい知識や視点を学べることが楽しいです。例えば、jinjerの労務担当の方と話す中で、「現場ではこう感じているんだ!」という発見があったり、上司からデザインのフィードバックをもらうことも学びが多いです。楽しい一方で、ジンジャーの機能を完全に理解することや人事労務担当者の業務を理解することは、覚えるべきことが膨大で大変です。今は必死に勉強して、キャッチアップしています。
森)一番やりがいを感じたのは、展示会プロジェクトで自分の案に「やってみましょう!」というOKが出た瞬間です。「これまで頑張ってきた甲斐があった!」と素直に思いました。一方、営業経験がない状態で営業企画の仕事をしているので、営業の視点と企画の視点、両方を考えるのは大変です。時間も倍かかる感じですね(笑)。できないからこそ沢山考えたい、だけど時間は有限で…。そのあたりの葛藤は今でもあります。
雰囲気も知りたい!
同期にはどんな人が多いですか?
高木)同期全員、みんな仲が良いですね!今でも同期全員が集まる同期会を定期的に開催しています!
森)同期16人という人数もちょうどよくて、研修のときから全員としっかり話ができたことが良かったのかもしれないですね。親密で、仲もとても良いです。
福永)誰かが困っていたらすぐに助けたり、成功したらそのノウハウを共有したりする、心の広い人が多いと思います。お互いを認め合う感じが心地よいです。
高見)仲が良い以外のところだと、みんな熱い想いを持っていますね。燃え上がるような赤い炎というより、静かに燃える青い炎みたいな感じで…(笑)。与えられた仕事・目標を黙々と、達成するまでやり遂げる力があると思います。
村田)一言で言うと、みんな「いいやつ」です(笑)。同期とは何があっても一緒に喜びたいし、困ったらすぐに相談に乗りたいと思える仲間です。結果を出している同期も沢山いて、見ていると刺激にはなりますが、競争相手というよりも、切磋琢磨する仲間ですね!
えがく未来やビジョンについて
入社して1年後、どんな自分になっていたいですか?
高木)私は「SDRレベル1」という状態になりたいですね。SDRは反響型のインサイドセールスですが、お問い合わせをいただいたお客様と過去失注したお客様、どちらも対応できる人は少ないです。私はユニット異動を経験しているので、どちらの業務も担当できるため、IS内でも幅広く業務をこなせるようになりたいです。また、ISが拡大しているので、リーダーとしてチームを持ち、後輩を育てられるようにもなりたいです。
高見)私は入社1年後、メンバーを持てる状態になっていたいと思っています。そのためにも、個人としてはISで追っている個人目標の120%達成、チームとしては組織改善の提案をしながら、自分にできることを全力で取り組んでいきたいです。
村田)2つ目標があります。1つ目は、個人だけでなくチーム全体で目標を達成していること。2つ目は、後輩を指導できるくらいの器を持っていたいです。この目標は入社した時からずっと変わらない、ぶれない目標です。
福永)jinjerのクリエイティブユニットでは、幅広くデザイン業務に関わることができることが魅力です。いろいろなスキルを身につけつつ、最終的には一つのプロダクトの主担当デザイナーになりたいですね。
森)私は「当たり前」を高い基準でこなせるようになりたいと思っています。たとえば、ミーティングの議事録。正直、議事録の精度が少し低くてもミーティング自体は進みますが、それにかまけていてはいけないと思っています。精度をもっともっとあげ、当たり前の基準をあげていきたいです。加えて、担当しているプロジェクトもスピードと精度、どちらも追求して、活躍している先輩たちに早く追いつきたいです。
編集後記
社内報企画ということでかなりカジュアルな記事でしたが、いかがでしたでしょうか?
新卒入社したメンバーのいきいきとした様子が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!