jinjerが目指すのは、テクノロジーのチカラで持続可能な世界を創り出すこと。
不確実性が高い予測困難な時代において、 私たちは「as a Service」モデルを軸に テクノロジーであらゆるサービスを進化させ、 顧客の発展、社会課題解決に貢献していきます。
今回は、jinjerが組織として掲げるPhilosophy / Mission / Visionに関してご紹介します!
jinjerが目指す世界
jinjerのPhilosophy / Mission / Visionは、コーポレートサイトにも記載していますが、ここではPhilosophy / Mission / Visionが持つそもそもの意味・意義、そしてそれぞれの考え方をご紹介します。
コーポレートサイトもチェック!
Philosophy:世界で最もお客様を大切にする
Philosophyとは「哲学」。
企業が持つPhilosophyは、「全員が共有して持つべき意識・価値観・考え方」で、これを実践することで企業理念やVisionなどの実現につながると考えられます。
jinjerが掲げるPhilosophyは「世界で最もお客様を大切にする企業」であり続けることです。
現状に満足することなく、常にお客様にとってNo.1を目指し続ける。お客様にとっての最良を考え、創造しつける。
その意識・価値観・考え方が、jinjerが掲げるVisionの実現へと繋がっていくと信じています。
Mission:世の中のすべてを「as a Service」へ
Missionとは「使命」。
なぜその組織が存在するのか、その組織が実現を目指す目標や世界観を意味します。
jinjerが使命とするのは、「世の中のすべてを「as a Service」へ」と変革していくこと。
私たちが提供するジンジャーは「SaaS(Software as a Service)」モデルですが、ソフトウェアとそれに付随するサポートが永続的に改善されるサブスクリプション型のビジネスモデルです。
このモデルは、「モノ(所有)」から「コト(利用)」へと、企業や人々の消費スタイルを変化させ、今や私たちの身近にたくさん存在します。
私たちはソフトウェアに限らず、世の中のあらゆるものを「as a Service」として提供し、持続可能性がある、より良い社会を創っていきたいと考えています。
Vision:「as a Service」を通して、世界で戦える企業を創る
Visionとは「理想の組織像」。
「使命を達成できる組織の状態」や「達成した組織の状態」が表現されます。
jinjerがMission(使命)とする「世の中のすべてを「as a Service」へ」が成された時、私たちは「as a Service」のモデルで世界を舞台に戦える企業となっていることを目指す組織像として掲げています。
jinjerの想い
働き方改革を推進しているにもかかわらず、日本でDXに取り組む企業は28%。これはアメリカの約半数にも及びません。
業務のデジタル化の遅れは、世界での競争力を押し下げる大きな要因になり得るでしょう。特に、人事・給与・会計をはじめとしたバックオフィス業務におけるクラウドサービス利用は37%にとどまります。
一方で、クラウドサービスを利用する企業の生産性は未利用企業の1.3倍とのデータもあります。だからこそ、jinjerは人事労務DXを促進し、日本企業の生産性の維持・向上を実現したいと思っています。
今回は、jinjerが掲げるPhilosophy / Mission / Visionをご紹介いたしました。
もし、少しでも「おもしろそうだな」「共感できる!」と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お話ししましょう!
jinjerの目指す世界観を実現する仲間として、ジョインいただけたらうれしいです!