お客様ごとの「正解の形」を追求し、より魅力的な組織・サービスを実現する
カスタマーサクセス

木戸脇 智哉

化粧品メーカーにて、関西・四国エリアを中心に3年間、toC/toBでの営業を経験後、2014年にネオキャリアに中途入社。西日本で中途採用支援事業の責任者に着任、事業領域における初のマーケティング部門の立ち上げ、その責任者として事業運営に携わる。jinjer株式会社では、カスタマーサクセス部門を担当。

長く愛されるために、お客様の課題を解決し続ける

現在は、カスタマーサクセスとしてジンジャー導入後のお客様のビジネスを成功に導くことを目的とした活動をおこなっています。

お客様が持っている課題を適切に理解し、その課題解決を実現し続けることは、SaaSの領域でとても重要な役割だと認識しています。

お客様にジンジャーを長く使っていただくために、これまでの経験をフルに活かしながら課題解決し奮闘し続けたいと考えています。

また、まだ体制が整っていない部分も多い組織のため、社内の様々な環境整備も早急に進める中で、顧客にとってさらに良いサービス提供に繋げていきたいです。

メンバーとは切磋琢磨しながら成長していきたい

前々職は、美容系メーカーの営業職に従事していましたが、入社半年頃で営業成績社内1位を獲得することができました。また、転職後に入社したネオキャリアで責任の範囲も広がりましたね。

私は今年で33歳となりますが、チームのメンバーは同年代か、私よりも年下の人がほとんどです。多くの若手が活躍している組織なので、勢いに負けずに競い合いながら自分のキャリアを作っていきたいと思っています。

成長の上限は決めずに、さらに挑戦できる環境の中に身を置くことで、初心を忘れずに成長していきたいです。

それぞれのお客様で異なる「正解の形」を探して。

日本では、まだまだSaaSの領域が確立されていない状況かと思いますし、カスタマーサクセスという職種の歴史もほとんどありません。

しかし、直近の2年ほどで求人数が約10倍になっている職種でもあるので、今後確実にカスタマーサクセスに従事する人は増えることでしょう。

成功例が無い中で、他の企業の方から「ジンジャーのカスタマーサクセスチームを真似してみよう」と思ってもらえるように、良い意味で古い慣習が無いことを活かしながら、SaaS企業のカスタマーサクセスの成功の形を探していきたいです。

また、将来的には個としての力を発揮するだけでなく、組織の力が最大限発揮されるよう、メンバーが生き生きと働ける組織を作っていきたいと思います。