ジンジャー、そして仲間とともに「働く」に新しい価値を生み出す
執行役員

本田 泰佑

大学卒業後、2014年に新卒入社、多くの新規事業開発に携わる。2016年に国内初の人事向けプラットフォームサービス「ジンジャー」のローンチと同時に、同サービスを統括する責任者、2018年にはネオキャリアグループの執行役員に同社最年少で就任。現在はjinjer社にてエンタープライズセールス部門の責任者並びに事業全体を統括する立場として従事する。

お客様からもっとも選ばれる存在になる

私たちjinjer社はPhilosophyとして掲げている通り「お客様を大切にし続ける組織であること」を重視しています。

ジンジャーを利用するお客様の成長こそが我々の事業の成長であり、お客様からもっとも選ばれるサービスを提供し続けるための「努力」を、事業に関わる全員が惜しまない。

そのために、私自身も下記の5つのことを意識した組織づくりを心がけています。

  1. 単なる「物売り」にならない
    米国と比較すると日本国内のマーケットはまだまだ発展途上。

    その中でジンジャーが日本国内のバックオフィスクラウドとしてNo.1を取るためには、ARR100億までの「成長速度」と、その先に描く「絵図面」、「到達プロセス」が非常に重要です。

    そしてその戦略上、「人」においても「プロダクト」においてもお客様のNo.1になれるかどうか、がキーポイントです。

    世にあるSaaSモデルの事業は、様々な情報が非常にオープンになっているため、比較しやすく、また逆にされやすい状態でもあります。つまり、サービス概要を伝えるだけの単なる物売りでは、お客様にとってのNo.1にはなれません。

    お客様の表面的な「業務効率改善」だけをゴールとするのではなく、そのもう一歩先を一緒に変えていくための存在になれるか。お客様の成長に寄り添い、踏み込んだ提案をして、課題を共有できるパートナーとして頼りにしてもらえる、そんな組織でありたい、と思っています。

  2. お客様から「一緒に仕事をしたい」と思っていただける個の集合体であり続ける
    SaaSというサービスの美しさは、利用者が増え、事業が成長するほど「機能アップデート」を繰り返し、継続利用における価値をお客様にも還元できるビジネスモデルである、ということです。

    5年、10年と長くお付き合いさせていただくお客様が多い中、相談したい、頼りたいと思える「パートナー」になるために、サービスの成長だけではなく、jinjerで働く「人」も、その力をアップデートしていけるよう日々研鑽を積み上げることが大切です。

  3. 仲間を称賛し、互いに高め合い続ける組織である
    我々はスタートアップであり、同じ船で航海に出る仲間です。嬉しいこと、辛いこと、課題に思うことも、忖度せずに相談・共有できるチームでありたいと思います。

    良い事例や、チャレンジしたことに対しては、しっかりと仲間同士で称賛し合うことで、お互いを刺激し、高め合い、仕事を楽しめる組織でいたいと思っています。

  4. スタートアップのステージを存分に楽しむ
    成長を続けるスタートアップには、志高く、優秀なメンバーが集まります。

    「人はもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である」という考え方がありますが、志高いメンバーで仕事をすると、互いに刺激し合って5人の平均が上がり、自身も自然と成長するものです。
    スタートアップだからこそ、拾えるボールも多く、やりがいのあるものばかりだと思います。
    仲間と切磋琢磨しながら、個々人が存分に自らの成長のために、会社に転がっている「機会」をつかみにいくような、主体性のあるメンバーが多いチームにしていきたいと思っています。

  5. ムーンショット※を掲げる
    高い目標、チャレンジを好むメンバーと一緒に、ワクワクしながら仕事をしたいと思っています。ただし、高い目標を掲げながら足元が見えていない状態では本末転倒です。

    決して奢らず、お客様から選ばれているあらゆるサービスの良いところを学び、自分たちのサービスにその良い要素を取り入れるなど、常に「より良いサービス」を追求する姿勢を忘れずに努力を重ねていく、そんな会社にしたいと思っています。

※「ムーンショット(Moon Shot)」:これまで挑戦した例がなく達成は非常に困難だが、成せば大きなインパクトがあり、イノベーションを生む革新的な計画や挑戦のこと。

競合と比較しても「圧倒的に強い」といえる、サービス・組織を作っていくことが私のミッションです。

ジンジャーがお客様のもとで価値を発揮する、その最前線に関わり続けながら、組織・サービスの強みを研ぎ澄ましていけるように努めています。

今はまだ、スタートライン

jinjerという会社、そしてサービスの魅力は、まだまだ発展途上であること。

つまり大きなポテンシャルを持っているということです。

ジンジャーは、バックオフィスにおける足元の「業務効率改善」「DX」という課題解決はもとより、その先の「もっと」を実現できる世界観を持ち合わせています。

その世界観を実現する過程は以下のように考えています。

【Phase1:バックオフィスDXの推進】
バックオフィス業務の煩わしさ、工数を削減し、アナログをデジタルに切り替える

【Phase2:組織戦略のためのアウトプット】
会社全体を俯瞰し、競合他社と比較した自社のパフォーマンスをリアルタイムで可視化できる

【Phase3:エンプロイー・エクスペリエンスの向上】
働き手の仕事姿勢を「信用」として可視化し、あらゆるサービスを提供する(※仕事の評価、報酬、勤務実績、経歴、モチベーションを信用情報として、融資を含めた様々なサービスを受けられるインフラをつくる)

これまでジンジャーは、【Phase1:バックオフィスDXの推進】として人事領域を中心にサービスを展開してきました。

2018年からは、経費精算や電子契約など、人事以外のバックオフィス業務も改善できるよう幅を広げています。

【Phase2】【Phase3】は、これからjinjer社が生み出していきたい未来。

社会に対して、ただ稼ぐだけではない「働くことの新しい価値」を生み出していく。

今はまだ、そのスタートラインです。

「働くことがおもしろい」そんな環境を日本中に

「本気で仕事を楽しもう」

これは、就職活動の時から今も変わらない私のワークスタンスです。

せっかく仕事をするのであれば、仕事に携わる時間を無為に過ごすのではなく、「楽しく」充実した時間にしたい。それが先の人生の糧になるだろうと考えています。

仕事を楽しむために必要なのは、「本気で取り組める環境」、そして「本気でNo.1を取ろうと志をともにできる仲間」の存在。jinjer社には、その両方があります。

また社会に対しても、「働かなければならない」ではなく、「働くことがおもしろい」と思える環境を作れるような働きかけをしていきたいですね。

理由はシンプルで、そんな世界の方がみんながハッピーで楽しそうだと思うからです。

ジンジャーを通してオペレーション的な業務を効率化することで、バックオフィスだけではなく、会社全体で「もっとこうしていこう!」「こう改善していこう!」と、一人ひとりが今より良い状態を目指して前向きに、時には前のめりに取り組み続けられる、そんな日本企業の未来を描いていきたいと思っています。